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古河電池株式会社




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お知らせ

21年目の開催となった電気自動車の省エネレース
(WEM::ワールド・エコノ・ムーブ)

2016年8月10日

電気自動車の普及・実用化への挑戦
大潟村大会での各クラス優勝・上位チーム、ソーラー・スポーツラインにて

電気自動車の省エネレース(WEM::ワールド・エコノ・ムーブ)について

益々、蓄電池に対するニーズが高まると考えています。それは今後、電気に対する意識が変わってくるからです。これまで、電気は無尽蔵に供給されるものと思われてきました。しかし、夜間の余剰電力さえ乏しい現在、電力使用量を可視化し、発電機や蓄電池を制御するエネルギー監理システム(EMS)は一気に普及し、電気は需給関係をモニタリングしながら、コントロールするものという意識が定着すると考えます。

一般的にも、「温暖化対策と経済成長の両立には省エネが極めて重要な役割を占める。」と指摘されています。世界で初めての電気自動車の省エネレース(2時間の走行)から21年目となります。

同じ電気エネルギー、同じ走行時間での記録は、そのまま省エネ機器(電気自動車)を開発したことになりますが、走行距離が増えた分だけスピードが増し、その部分だけ安全対策が必要になってきます。弊社が、毎年、秋田県大潟村で開催している「ワールド・エコノ・ムーブ」も、電気に対してより意識的になってもらうための試みをであり、その舞台を提供してきました。約100Whのバッテリーを支給し、それ使って、2時間で、どれくらい走れるかを競う大会で、第1回開催から21年を経て、走行距離は約2倍に伸びました。参加者が真剣に電気と向かい合った結果になります。

第1戦:大潟村大会での決勝スタートの模様(2015年5月4日)の写真
第1戦:大潟村大会での決勝スタートの模様(2015年5月4日)

ワールド・エコノ・ムーブグランプリについて

電気自動車の省エネレースが各所で展開、2015年は全4戦が開催、各大会毎にポイントを設定し、グランプリとしての表彰式は恒例の「ソーラーカー等電気自動車製作講習会」東海大学高輪校舎に於いて開催されました。

ワールド・エコノ・ムーブグランプリの表彰トロフィーと総合優勝のチームに贈られた世界初の紙製容器でできた「MgBOX」の写真
ワールド・エコノ・ムーブグランプリの表彰トロフィーと
総合優勝のチームに贈られた世界初の紙製容器でできた「MgBOX」
2015WEMGP入賞車両・チーム(総合)
2015.11.26
2015WEMGP運営委員会
Rank GPNo. Team Name Car Name Class Total
Point
Distance
(m)
1 3 PROJECT MONO ◇TTDC MONO−F O 87 285,221.50
2 1 first step AISIN AW つばさ54号 O 85 276,180.84
3 19 チーム“ヨイショット!”ミツバ ULTIMATE TESLA'15 O 71 276.481.94
4 9 Team ENDLESS リボン Go ! O 51 242,648.55
5 6 アヒルエコパレーシング東郷 Pursuiter O 51 215,932.40
6 45 長野県長野工業高等学校環境システム班 Ver.GANMA J 40 193,438.55
7 4 PROJECT MONO ◇TTDC MONO−X^3 O 38 220,190.95
8 26 チームスーパーエナジー GRIFFON O 33 151,686.90
9 62 栃木県立矢板高等学校技術研究部 ブルーインパルス15‐A J 29 142,905.07
10 64 栃木県立矢板高等学校技術研究部 ブルーインパルス15‐B J 25 139,949.33
2015WEMGP入賞車両・チーム(ジュニア)
Rank GPNo. Team Name Car Name Class Total
Point
Distance
(m)
1 45 長野県長野工業高等学校環境システム班 Ver.GANMA J 40 193,438.55
2 62 栃木県立矢板高等学校技術研究部 ブルーインパルス15‐A J 29 142,905.07
3 64 栃木県立矢板高等学校技術研究部 ブルーインパルス15‐B J 25 139,949.33
4 111 真岡工業高校 機械研究部 コットン 3号 J 18 97,369.59
5 43 秋田県立由利工業高等学校 infinite Ⅱ J 14 77,461.67
6 34 長野県中野立志館高等学校 デルタ J 12 135,875.25

本年度(2016年度)の大会予定について

電気自動車の省エネレースが各所で始まっています。ワールド・エコノ・ムーブ(秋田県の大潟村)、同年からスタートした2014電気自動車エコラン競技(宮城県菅生)の両大会は、21年目を迎えます。どちらの大会とも優勝チームの記録(総走行距離)は初回と現在では2倍となっており、引き続き、今年も更なる記録の更新が期待されています。

2016年度の開催スケジュール

エコノ・ムーブ関連
大会名称 2016年の開催日 搭載電池 供給電力量 備考
@ワールド・エコノ・ムーブ 5月3日〜4日 FTX4L-BS×4個 約110Wh/2時間 キャパシタ
燃料電池搭載クラスあり
A2016電気自動車エコラン競技会 9月3日〜4日 FPX1288×4個 約300Wh/2時間 キャパシタ、フライフォイール
国際レーシングコース
BW.E.M.C. in NATS 2016 11月(4日)〜5日 FTX4L-BS×2個 約55Wh/2時間 キャパシタ
※東京都市大エコ1 2016 8月28日 FTX4L-BS×2個 約55Wh/2時間 高校生が主体

(注)すべての大会が年間成績に基づくグランプリシリーズにて連携している。
(注)搭載電池とは大会毎に規定される公式電池であり、競技の要となるエネルギー媒体、車両規則を確認の上、入手されることが望ましい。

また、関連するソーラーカー・レースの大会は次の通りです。

ソーラー・カー・ラリー及びレース関連
大会名称 開催日 搭載電池
鉛の場合
供給電力量 備考
@W.G.C.ソーラー・バイシクルレース 8月7日 FPX1255×4個他 約110Wh/5時間 ソーラーパネル、キャパシタ
AW.G.C.ソーラーカー.ラリー 8月10日〜12日 FPXシリーズ各種電池 約2.5KWh ソーラーパネル、キャパシタ、燃料電池搭載クラス
Bソーラーカー・レース鈴鹿 8月5日〜8月6日 FPXシリーズ各種電池 約2.5KWh JAF、FIA公認、ソーラーパネル

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